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米IIHS(道路安全保険協会)が発表した2017年の最高の安全性評価の「トップセーフティピック+」を受賞したのは下表のとおり38車種であった。日本勢はうち24車種獲得している。
当検査では、前面衝突、側面衝突、追突想定、スモールオーバーラップ衝突、横転の各耐衝撃性能試験の全てで、最高の「Good」評価となるのが「TOP SAFETY PICK」の条件となっている。
また、自動ブレーキなどの前面衝突予防評価で、「ベーシック」を獲得することも求められる。
さらに、「TOP SAFETY PICK+」では、耐衝撃性能試験での最高評価とともに、前面衝突予防評価において、3段階評価で2番目の「アドバンスド」、最高の「スーペリア」のいずれかの獲得が必要となる。

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