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韓流雑誌「KBOOM」発刊のガム出版(株)(東京都千代田区内神田3-22-7、代表:島田隆之)は12月20日事業停止、事後処理を小関勇二弁護士(電話03-3574-9401)に一任して、自己破産申請の準備に入った。

同社は平成12年7月設立の印刷出版会社。平成15年ころから韓流ブームに乗り、韓流雑誌「KBOOM」を発刊して、一時5億円台の売上高を計上していた。しかし、李明博韓国大統領が、占有する日本の国土である竹島に上陸、天皇陛下まで批判して、韓流ブームは一転して寒流ブームに陥り、平成26年期は1億円台の売上高まで落ち、経営不振に陥っていた。

やっと両国で雪解けの兆しが見えてきたが、大統領弾劾事件で再び両国関係は寒流に陥ることが必然と見られ、今回の会社処理は正解だろう