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12日は早朝から東京外国為替市場で円相場が大幅に続落して始まった。その後も基調は変わらず、11時45分時点は1ドル=115円25銭前後で動いており、2月9日以来約10ヶ月ぶりの安値を付けている。

米経済指標の改善傾向を背景に円売り・ドル買いが強まった前週末のニューヨーク市場の流れを引き継いだ。

国内株式相場が上昇して始まり、19,280円台まで買われたが、前場は146.45円高の19,142.82円でひけている。いつまでも「低リスク通貨」とされる円を先回りして売っているようだ。

梯子をはずされたFVCのよに、バァバァを引かぬように・・・。