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ソフトバンクグループは、米人工衛星ベンチャーのワンウェブ社に1千億円規模の投資をすると明らかにした。
ワンウェブは、超小型の人工衛星を飛ばし、無線基地局が少ない途上国で高速大容量通信網を構築する計画を立てている。
ソフトバンク幹部は「新興国での通信に衛星は欠かせない。普及に弾みがつく」と出資の狙いを説明。
ワンウェブには、英ヴァージン・グループや米クアルコムなども出資し、役員も。派遣している。孫正義社長は6日、トランプ米次期大統領に、米国で500億ドル(約5.9兆円)を投資すると約束している。
以上、

ワンウェブでは、一部の衛星の打ち上げは、衛星打ち上げサービス「ランチャーワン」などを開発中のヴァージン・グループ傘下ヴァージン・ギャラクティックが手掛けることになっている。