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仏パリの検察当局が、自動車大手ルノーの排ガス不正疑惑について捜査を開始したことが分かった。検察局の関係筋が明らかにした。
この疑惑を巡っては、仏政府が昨年11月、消費者問題監視当局(DGCCRF)による調査結果を検察当局に送付し、捜査対象になる可能性があるとの見解を示していた。
裁判所は12日、判事3人をこの問題の担当に任命。検察の捜査を受けて公判を行うかどうかを判断する。
ルノーのコメントは得られていない。
以上、ロイター参照

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