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神戸地方検察庁は、兵庫県尼崎市にある僧侶の育成を行う学校法人「法華学園」で、経理担当をしていた53歳の僧侶の豊島正宏容疑者(53、神戸市内の住職)が、法人口座から約1000万円を着服したとして、業務上横領の疑いで逮捕した。

法華学園は、僧侶の育成を行う学校法人で、学園によると、一昨年9月、新校舎を建てる土地の購入費用を支払う際に、豊島容疑者が「学園の金を着服したため支払い出来ない」と申し出たため、住職を罷免し、検察に告訴したという。

検察は、豊島容疑者の認否を明らかにしていないが、学園によると、内部調査に対して、10年ほど前から着服を繰り返し、投資などに流用したと話したという。

以上、

修行の足りないお坊さんのようだ。