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マツダは23日、下記のとおり、国交省にリコールを届け出た。

1、不具合の部位(部品名)
①原動機(インジェクタ)、②燃料装置(燃料リターンホース)、
③④⑤原動機(エンジン制御コンピュータ)

2、基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:
① ディーゼルエンジンにおいて、インジェクタ取付ナットの締結力が不適切なため、インジェクタガスケットの面圧が低下することがある。そのため、燃焼ガスがシリンダーヘッドに吹き抜け、エンジンオイルが炭化し、炭化したエンジンオイルがオイルストレーナを詰まらせ、油圧低下により警告灯が点灯し、そのまま使用を続けると、エンジンが焼き付き、最悪の場合、エンストに至るおそれがある。

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