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ノベルティグッズ企画のパティナ(株)(東京都港区台場2-2-2、代表:村野敏之)は2月1日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、青代深雪弁護士(電話03-3238-9370)が選任されている。

負債額は約5億円。

同社は平成10年10月設立の宣伝広告用のノベルティグッズ企画制作会社。以前は7億円以上の売上高を計上していたが、顧客の食品業界の経費支出の削減から売上高を落とし、最近は半減して経営不振に陥っていた。