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ゲームソフト受託開発の(株)エクスクウェイド(東京都豊島区南池袋2-32-1、代表:合原和也)と関連の(株)クレイソフト(同、同)は2月15日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、弓削田博弁護士(電話03-3568-8410)が選任されている。

負債額は、エクスクウェイドは約2億円。

エクスクウェイドは平成21年10月設立のゲームソフト受託開発会社、自社製ゲーム開発も行っていた。平成28年3月期には約4億5千万円を売り上げていたが、外注費が嵩み、資金繰りに窮し行き詰った。