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三沢プロレス試合で亡くなった三沢選手が主宰していたノアの(株)ピーアールエヌ(東京都江東区有明1-3-25、代表:田上明)は2月1日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、小畑英一弁護士(電話03-6206-1310)が選任されている。

全日本プロレスリング(株)から離脱した三沢光晴選手らを主体に結成された「ノア(NOAH)」の元、運営会社。三沢選手が健在の時には15億円以上の売上高を計上していたが、亡くなってからは観客数が減り続け、昨年、事業をノア・グローバルエンタテイメント(株)に譲渡し、同社は今回、最終処理したもの。

緑が懐かしい。

昔は金曜日の8時というゴールデンタイムに放映されていたプロレス、今や深夜の30分番組まで凹んでいる。