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お菓子卸の金星堂商事(株)(大阪市都島区中野町4-8-12、代表:東乃應秋)は3月31日事業停止、事後処理を近森土雄弁護士(電話06-6311-1789)ほかに一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は約3億円。

同社は昭和23年創業のお菓子類の卸業者。パチンコ店や量販店へ卸し、以前は6億円以上の売上高を計上していた。しかし、主をなしていたパチンコ店業界の衰退から、売上高の減少が続き、競争も激しく採算性も悪化させ、今回の事態に至った。