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事業用機器類のリース(株)アート(東京都港区新橋6-9-4、代表:内田健介)は3月24日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、國吉歩弁護士(電話03-5368-2265)が選任されている。債権者からの破産申し立てによる破産。

同社は平成20年4月設立の各種オフィス機器や店舗用・医療用機器のリース販売会社。平成26年3月期には25億円以上の売上高を計上していた。しかし、同社は、架空リースの疑いが持たれ、債権者の信販会社から破産を申し立てられ、今回の事態となった。