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日本精工が資本提携した電動車いすを開発するWHILL(米カリフォルニア州、杉江理CEO)は、本体価格が45万円と従来製品の半額となる低価格モデルを開発した。日本電産製のホイールモーターも組み込まれている。

日本では既に予約を受け付けており、6月から出荷する。

設計を大幅に見直し55%の軽量化を実現し、工具も要らず、簡単な操作で車いすを3つ分解して自動車に積める。日常の動きには困らない5時間充電で16キロ走れる。

車の免許を返納した高齢者に日常の移動手段を提供する。

問い合わせは、WHILL(0120-062-416)

同社HPはhttps://whill.jp/model-c

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