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名古屋中部空港で、韓国・仁川から金塊30キロを密輸しようとしたとして、警察が韓国人の女4人と日本人の女1人を関税法および消費税法違反の容疑で逮捕されていた。

逮捕された容疑者5人は40~70歳代で、昨年12月に仁川国際空港から服の下に金塊を隠して航空機に搭乗し、愛知県常滑市の中部空港から日本に入国しようとして空港税関で摘発されていた。

容疑者らが服の下に隠していた金塊は計30キロ、約1億3000万円相当。

警察は容疑者らが金塊を持ち込む際、消費税約1000万円の支払いを免れるために密輸を試みたとみている。

日本の警察はまた、容疑者5人に金塊密輸を指示した別の女が韓国にいるとみて、国際指名手配する方針。

 以上、

 6月1日には唐津・名護屋港では金塊200キロが摘発されている。

 罰金額は少なく、刑を重くするしかないだろう。

 国内やアジア向けに空海陸ともに利便性が非常高い福岡に、金取引の裏市場があるのではないのだろうか。当然、脱税とマネーロンダリングが伴う。