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政府は22日の関係閣僚会議で決める6月の月例経済報告で、景気の基調判断を引き上げる。個人消費が堅調に推移していることを受け、基調判断から「一部に改善の遅れもみられる」との表現を削除する。

政府が判断を上げるのは2016年12月以来6ヶ月ぶり。雇用環境の改善が消費の拡大につながる好循環が回り始めていると判断する。景気の基調判断は「緩やかな回復基調が続いている」とする方針。

以上

そんなに個人消費が伸びているわけではないのだが・・・、特に5月を見る必要がある。

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