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日本自動車輸入組合（ＪＡＩＡ）が６日発表によると、６月の輸入車販売台数（日本メーカー車除く）は、前年同月比３．６％増の３万２,１４２台だった。１５ヶ月連続して前年実績を上回った。
販売台数に占めるクリーンディーゼル車の割合は２１．４％だった。
ブランド別では、
独メルセデス・ベンツが３．５％増の６,５９４台で、２８ヶ月連続して首位となっている。２位は独ＢＭＷで５．６％増の５,９７０台、
３位は独ＶＷで２．２％増の５,２３８台だった。
価格帯別では、４００万円未満が▲２．８％減の１万６,０４６台（構成比５０％）、４００万円～１,０００万円未満が１６．７％増の１万２,５０８台（構成比３９％）、１,０００万円超は横ばいの２,０５２台（構成比６％）だった。
