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オランダからの報道によると、同国検察は10日、スズキとフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)が、排ガスを不正に操作するソフトウエア搭載の乗用車を販売した疑いがあるとして、調査に着手すると発表した。

オランダの陸運当局は同日、16の自動車ブランドの排ガスに関する調査の結果、スズキの「ビターラ(日本名エスクード)」とFCAの「ジープ・グランドチェロキー」について、排ガス中の有害物質の量が基準値を上回り、不正にソフトを使っている疑いがあると発表。検察に通報した。

以上、