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コンクリ二次製品製造の(株)富士ブロックセンター(長野県安曇野市穂高4951、代表:唐澤豊延)は7月14日、長野地裁松本支部において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、神戸美佳弁護士(電話0263-38-0015)が選任されている。

同社は昭和32年4月創業のコンクリート二次製品製造業者。建築用ブロックや舗装材を製造していたが、営業エリアの建設市場不振に行きき詰り、事業を停止していた。