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2019年ラグビーワールドカップ(W杯)の日本開催を盛り上げようと作られた、特別仕様のナンバープレートが軽乗用車の所有者に人気。国交省によると、軽が特別仕様申請件数の8割以上を占める。

軽乗用車の黄色ナンバーが、特別プレートでは「白」に変わることが一因とみられ、ラグビーファン以外にも広がっている。

 白地を基調とした特別プレートは、右上部分にラグビーボールと富士山の大会ロゴマークが描かれている。タクシーなど事業用向けは、一般車との違いを示すためプレートの周囲に緑色の縁取りがある。

 申請の受け付けは今年2月に始まり、交付は4月3日から。国交省によると、6月末までの申請件数は、全国で約10万件のうち軽乗用車が約8万7000件(87%)、九州運輸局管内(沖縄県を除く)では約7800件のうち約6700件(86%)を占めている。

以上、読売新聞参照

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