sponsored

経営難となりタカタの子会社となり元社長の髙田明が指揮を振ることとなったV・ファーレンに不祥事が発覚。

V・ファーレン長崎が、過去にホームゲームの入場者数を水増ししていたことがわかった。

クラブ関係者によりれば、V・ファーレンは過去に、ホームスタジアムで行われた試合の入場者数を水増ししていたという。

いまはV・ファーレンの顔となった髙田社長も頭が痛かろう。

 

 

V・ファーレンが入場者を水増し|NHK 長崎県のニュース

07月25日 14時23分

サッカーJ2のV・ファーレン長崎が、過去にホームゲームの入場者数を水増ししていたことが、クラブ関係者への取材で分かり、V・ファーレン側は、25日午後開かれるJリーグの理事会の判断を受けて正式に公表する方針です。

V・ファーレンは昨シーズンの決算で1億3800万円の赤字を計上するなどの経営危機に陥り、今シーズンから地元企業の「ジャパネットたかた」がクラブを子会社化し、経営再建を進めています。
クラブ関係者によりますと、V・ファーレンは過去に、ホームスタジアムで行われた試合の入場者数を水増ししていたということです。
これについては、すでにJリーグに報告しているということで、25日午後開かれるJリーグの理事会では、この問題についての処分が検討されるものとみられます。
クラブ側は、水増しをしていた時期や人数などについて、Jリーグの判断が示された後に正式に公表する方針です。
スタジアムの入場者数をめぐっては2010年にも、J1の大宮アルディージャが4年にわたって入場者数を水増しして発表していたとして、Jリーグから制裁金2000万円の処分を受けています。