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建築工事の(有)羽柴建設(静岡県伊東市荻471-413、代表:橋場徹)は7月4日、さいたま地裁越谷支部において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、井原正則弁護士(電話048-946-1730)が選任されている。

負債額は約2億円。

同社は平成3年1月設立の木造建築会社。不況、競争激化により売上不振が続き、事業を数年前に停止していた。