sponsored

現地時間の9月12日に、 米Appleは「iPhone」の最上位モデル「iPhone X」(テン)と、新モデルの「iPhone 8/8 Plus」を発表した。

「iPhone X」(テン)は有機ELディスプレイを採用、ディスプレイ周囲のベゼル幅を狭くし、顔認証機能「Face ID」を備えるほか、ワイヤレス充電にも対応するという。

ディスプレイは5.8インチ(2436×1125ピクセル)の有機ELディスプレイ(458ppi)で、「歴代iPhoneで最も高精細」となる。

「A11 Bionic」チップを採用し、iPhone 7と比べると処理性能が70%高速化、グラフィックス性能が25%高速化したという。

いつものようにストレージ容量ごとにモデルをわけてあるが、今回は64GB(11万2800円)と256GB(12万9800円)の2種類。

カラーはシルバー、スペースグレイの2パターン。

目玉の一つである、多機能の顔認証機能「Face ID」は、指紋認証機能「Touch ID」も廃止して、新搭載となる。
さらに、ワイヤレス充電も対応し、国際標準規格「Qi」に準拠。

日本などで10月27日から予約を受け付け、11月3日に発売。

 

iPhone 8/iPhone 8 Plusもストレージで2種類に分かれ、ともに64GB・128GB。

カラーパターンはシルバー、ゴールド、スペースグレイの3パターン。

価格帯はiPhone 8が64GB/7万8800円・128GB/9万5800円、iPhone 8 Plusが64GB/8万9800円・128GB/10万6800円。

こちらはひと月早く、9月15日から予約を受け付け、22日に発売する。

 

iphone

 

しかし、一番高い価格で13万円となるが、この価格でも買うユーザーが、iPhoneには多いのだろうと思われる。