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精肉・肉加工品製造販売および食品スーパーの日本サラミ食品(株)(京都市伏見区深草西浦町2-121、代表:松岡良秀)は8月31日事業停止、事後処理を佐藤邦友弁護士(電話075-257-4411)ほかに一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は約8億円。

同社は昭和37年創業の精肉および肉加工品製造販売、食品スーパー経営会社。同社は、以前は10億円以上の売上高があったが消費低迷で、本業の精肉や肉加工品が売れず、また、食品スーパーも競合店の進出などから、売り上げ不振に陥り、平成29年3月期には売上高が3億円台まで落ち、経営不振が続き、資金繰りに行き詰った。