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SUBARUは7日、次のとおりリコールを国交省に届け出た。

1、不具合の部位(部品名) 原動機(クランクプーリ)
2、基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:
エンジンの防振ゴム付クランクプーリにおいて、構造が不適切なため、使用過程において、クランクプーリ本体と防振ゴム部の接着面が剥離するものがある。そのため、当該クランクプーリのリング部が空転又は外れ、発電機が作動しなくなり、エンジンが停止するおそれがある。また、最悪の場合、外れたリング部が他の交通への妨げになるおそれがある。

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