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ウエディングドレスの(有)カブ・インターナショナル(大阪市西区北堀江4-14-6、代表:水野信四郎)は9月19日、大阪地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。

負債総額は約2億円。

破産管財人には、新藤勇介弁護士が選任されている。

同社は平成13年6月設立のウエディングドレスなどドレスのデザインおよび製造会社。少子化による結婚式の減少、消費不況から低予算化などもあり経営不振に陥っていた。