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9Hのゴルフ場の大山グリーン開発(株)(鳥取県西伯郡伯耆町福兼345-1、代表:八橋昭夫)は8月31日事業停止、事後処理を水田敦士弁護士(電話0859-33-1019)ほかに一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は約13億円。

同社は昭和63年10月設立の9ホールのゴルフ場経営会社。不景気でゴルフ人口の減少が続き、競争も激化、同社は売上高不振で採算割れ状態が続き行き詰った。

負債額は会員からの預かり金がほとんど。