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12日午後5時ごろ、鹿児島市草牟田の市道で、女性患者を搬送していた救急車がバックしていたところ、民家のブロック塀に衝突、この事故で、女性に付き添っていた68歳と77歳の家族2人が肋骨(ろっこつ)などを折る重傷を負ったが、患者の女性にケガはなかったとのこと。

以上報道より参照

運転していた隊員は、「ブレーキとアクセルの操作を誤った」と話しており、鹿児島西消防署は、「今後このような事態が二度と生じることのないよう、 交通事故防止の指導を徹底していきたい」とコメントしている。

昨今、高齢者による運転操作の誤りによる衝突が頻発していたが、まさか救急車でとは。

 

12日、鹿児島市で女性患者を搬送していた救急車がブロック塀に衝突する事故があり、付き添っていた家族2人が大けがをした。

12日午後5時ごろ、鹿児島市草牟田の市道で、女性患者を搬送していた救急車がバックしていたところ、民家のブロック塀に衝突した。

この事故で、女性に付き添っていた68歳と77歳の家族2人が肋骨(ろっこつ)などを折る大けがをした。
患者の女性にケガはなく、別の救急車で病院に搬送されたという。

運転していた隊員は、「坂道を上れず、バックしようとしたところ、 ブレーキとアクセルの操作を誤った」と話しているという。

鹿児島西消防署は、「今後このような事態が二度と生じることのないよう、 交通事故防止の指導を徹底していきたい」とコメントしている。

以下ソース:日本テレビ 2017年10月13日 17:18
http://www.news24.jp/articles/2017/10/13/07375012.html