sponsored

明治時代創業の文房具店の合名会社文栄堂(新潟県妙高市朝日町1-8-2、代表:小島幸代)は10月24日事業停止、事後処理を渡辺伸樹弁護士(電話025-527-3331)に一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は約3億円。

同社は明治30年創業の老舗文房具、事務機器、書籍等販売店。少子高齢化・過疎化や学校関係も少子化により販売低迷。さらに、事務用品のカタログ販売・ネット販売の台頭で売上不振が続き、支えきれず行き詰った。