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子供服・スポーツウェア卸のピー・エフ・エム(株)(大阪市中央区材木町1-20、代表:高山宏企)は10月30日、申請処理を松井良太弁護士(電話06-4708-7991)に一任して、大阪地方裁判所へ自己破産申請した。

負債額は約5億円。

同社は昭和47年創業の子供服や子供用スポーツウエアの卸業者。自社企画品を製造委託して輸入して、繊維商社やメーカー向けに卸していたが、少子化・消費不況から、以前は15億円以上あった売上高が平成29年1月気は7億円台まで減少し、経営不振に陥っていた。