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福岡県大野城市のイオン大野城店で7日、販売された豆あじのパックに、ほぼ同じ大きさのフグ1匹が混入していたことがわかり、毒がある可能性もあることから、店側では念のため、7日に販売した豆あじの22パックの回収を急いでいる。

これまでの調査で今回見つかった1パックを除き、17パックでフグの混入はなかったといい、4パックはまだわからないという。

イオン九州によると、7日、大野城市錦町のイオン大野城店で購入した豆あじのパックの中にフグが1匹混入していると客から連絡があったという。

販売された豆あじのパックには、体長約8センチのものが12匹ほど詰められ、混入していたフグは豆あじとほぼ同じ大きさだったという。

フグの種類は保健所が調査しているが、毒がある可能性もあることから、店側は念のため、7日に販売した豆あじのパックの回収を急いでいる。

連絡先は092-572-2100。