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いよいよ長崎県議会議員・山田博司が本人尋問で裁判所に出廷する。

昨日、11月20日(月)午後1時30分、長崎県議会議員-山田博司が本紙を名誉毀損で訴えていた民事提訴の第7回公判が長崎地方裁判所で開かれた。

山田博司の代理人が車のトラブルで公判の開始が1時間近く遅れるというハプニングはあったものの、今回は証人尋問という原告にとっては極めて不利な証言が予想されたことから、原告代理人も気が滅入っていたことも原因なのかなと推測される。

1時間近く遅れたとはいえ、A証人への尋問は山田氏のブラックな面の確信に触れるものばかりで、今回の裁判で争点の一つとなっていた山田博司と現役暴力団幹部との密接な関係がA証人の赤裸々な証言で明らかにされた。

山田博司(代理人・川崎弁護士)は法廷で、故浜村福雄(D会幹部)との関係や属性ばかりか、存在さえ不知と証言していたから、代理人も恥の上塗りってわけである。

今回のA証人の証言で不倫県議・山田博司の嘘は完全に暴かれてしまった。

A証人が嘘をつく必然性はない、まして裁判長の前で宣誓しての証言の意義は重い。

不倫県議・山田博司に被告にされてる被告(中山洋二)は裁判長に対して、今回は原告になってる山田博司本人の尋問を裁判長に要請した。他人を名誉棄損で訴えてる原告の山田博司も法廷に出廷して証言するのが当たり前だと痛切に思ったからである。

ところが山田博司の代理人弁護士(川崎氏)は裁判長から原告本人の出廷を要請されると、呆れたことに「山田先生は忙しいので出廷する暇も時間も無理です。」と裁判長にのたまってたから堪らん。

不倫県議・山田博司先生は年末年始の忙しい中でも愛人と小浜のうぐいす屋で4泊5日の不倫旅行を楽しむほどの暇人であることは、本誌で報道してる通りである。

裁判官の職権での本人尋問召喚を忙しいとの理由での欠席が許されるはずもない。

法廷で山田博司本人と会えるのが今から楽しみである。

次回公判は1月15日(月)午後3時、山田博司先生本人を裁判所の職権で、召喚することが決定した。

不倫県議・山田博司の代理人である川崎弁護士(福岡市)は山田先生の尋問は必要ないと最後の最後まで山田博司の尋問に抵抗していたが、最後は裁判長の職権に押し切られ山田博司の尋問となったわけである。

1月15日はむかしだったら成人の日、山田博司にとって人生2度目のめでたい1月15日になるはずである。