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パチンコホール経営の(株)ウェーブ(東京都千代田区九段南4-7-22、代表:永原兼太)は12月6日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、小林和則弁護士(電話03-6205-7697)が選任されている。

負債額は約12億円。

パチンコ業界は5号機問題で収益性低下しているが、同社は、競合店も増加して、以前は40億円近い売上高があったものの平成28年12月期には7億円まで減少して行き詰り、今年9月店舗を閉鎖していた。