sponsored

太陽光発電システム販売の(株)モトエ沖縄販売(沖縄県那覇市国場865-5、代表:元榮義則)は1月29日事業停止、事後処理を田島啓己弁護士(電話098-834-9820)に一任して、自己破産申請の準備に入った。

同社は平成16年7月設立の太陽光発電システム販売会社。平成24年3月期には約24億円の売上高を計上していた。しかし、その後は、政府と電力会社がベースロード電力としての原発再稼動に向け、太陽光発電の新規買取一時停止や買取価格の大幅減額を打ち出したことから市場暴落、同社は売上高を激減させ、行き詰った。