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北九州市若松区の市立小学校で、20代男性教諭が6年生の男子児童の顔を蹴り、児童が救急搬送されていたことが市教委への取材で分かったと報じられている。
児童は、顔の骨(鼻周辺の骨)を折る重傷で、市内の病院に入院中。
市教委は「児童と保護者に申し訳ない。事実確認を進め、厳正に処分する」としている。

市教委によると、23日午前10時45分ごろ、体調不良のため、休み時間に保健室で検温していた児童に対し、通りかかった教諭が「授業が始まるので教室に戻るように」と言い、その後でトラブルになった。

顔を蹴られた児童が出血し止まらないため、学校が119番した。
学校の聞き取りに対し、教諭は「感情的になった。けがをさせて申し訳ない」と述べているという。
以上、
怒りの感情を殺せない人は教師にはなれない。また、暴力教師にしては、顔を殴るなど殴り方も知らない。