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老健施設サブリースの(株)ジャパンマネジメント(大阪市東淀川区上新庄2-1-40、代表:作田克弥)は3月20日事業停止、事後処理を下元高文弁護士(電話06-6131-0288)に一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は約3億円。

同社は平成14年10月設立の老健施設賃貸企画・運営コンサル会社。社員寮などのビル所有者に対して、高齢者対応賃貸住宅や老人施設への改修提案、一括借り上げ賃料保証の老健施設の運営を行っていた。しかし、国の制度変更と乱立により入居者不足が続き、同社は収入不足に陥り行き詰った。