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環境保護団体グリーンピースは1日、福島県飯舘村の民家とその周辺では除染後も、フクシマ原発大爆発後に政府が長期目標としている被ばく線量の約3倍の放射線量が計測され、1年前より上がっている場所もあったなどとする調査結果を発表した。

調査は、2017年9~10月に飯舘村と浪江町の避難指示が解除された地域などで実施、民家や周辺の森など計数万ヶ所で測定した。

飯舘村の民家6軒では、毎時0.2~0.8マイクロシーベルトで、ほとんどが政府の目標を1時間当たりの空間放射線量に換算した同0.23マイクロシーベルトを超えた。
以上。

最近、政府や環境省は御用科学者の進言に基づき目標値のシーベルト数を引き上げようとしている。

そうした場合民家でも丸くおさまる水準になる。住民の将来健康など関係ない話。甲状線がんすらいまだ国も福島県も放射線との因果関係を認めていない。そんなに国が世界中にあるだろうか。

まあ、日本はプルトニウムを飲んでも大丈夫とCMを流させる科学者の国であり、放射能については江戸時代の鎖国の国。
日本は自信過剰国であり地震大国過ぎる。