５月１６日午前７時５５分ごろに、ＪＲ西荻窪駅の南約１００メートルにある西武信用金庫西荻窪支店で、出勤してきた男性支店長が従業員用出入り口から支店内に入ろうとしたところ、男にバールのようなもので頭を数回殴られ、「金を出せ」などと脅されて金庫室に押し込まれ、現金約１１００万円を奪われた。

犯人の男は逃走中で、警視庁が強盗の疑いで犯人の行方を捜索中。

荻窪署によれば、支店長はけがをしているが命に別条はない。

犯人の男は３０～４０歳くらいで身長約１７５～１８０センチ。

白のヘルメットにベージュの作業着の上下、白の安全靴姿で、黄色の腕章を着けていたという。

以上報道より参照