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北海道札幌市の市役所職員19人が、住宅手当を合わせて6000万円余りを不正に受給していたことがわかり、市は、住宅手当の制度の見直しを発表した。

札幌市によれば、住宅手当の支給は、賃貸住宅に入居している期間に限られていたが、持ち家などに住んでいるにもかかわらず住宅手当を不正に受給していた職員が、19人いたとことがわかったという。

以上報道より参照

最も多い職員は、およそ30年間にわたって840万円を不正に受け取っていたものも。

札幌市の秋元市長は、記者会見で「市民の信頼を大きく損ねた」と陳謝したが、まさしく税金泥棒といわれても仕方あるまい。

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画像:北海道ファンマガジン

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180530/k10011458781000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_044

5月30日 20時04分
札幌市の職員19人が、住宅手当、合わせて6000万円余りを不正に受給していたことがわかり、市は、住宅手当の制度の見直しを発表しました。

札幌市によりますと、住宅手当の支給は、賃貸住宅に入居している期間に限られていますが、持ち家などに住んでいるにもかかわらず住宅手当を不正に受給していた職員が、19人いたということです。