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リフォームイノベーションのグレイス(有)(福岡市城南区荒江1-32-22、代表:小野裕美)は6月1日、福岡地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、桑野貴充弁護士(電話092-781-4148)が選任されている。

負債額は約2億円。

同社は平成11年設立の建築会社。同社は建築資材価格や外注労務費コストの上昇により、受注不振、採算性の悪化から、今回の事態に至った。