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パチンコホールの(株)浜幸(高知市和泉町9-7、代表:浜田幸広)とグループの(有)プログレス、(有)ハマダエンタープライズ、(有)ワイエム商事の計4社は7月1日事業停止、事後処理を鈴木康浩弁護士(電話03-5542-6262)ほかに一任して、自己破産申請の準備に入った。

 負債額は浜幸が約25億円など4社合計で約40億円。

浜幸は昭和28年8月設立された老舗のパチンコホール「Passo」、「CIRCLE8」など経営していた。パチンコ店を4店舗展開していたが、度重なるパチンコ規制の強化、消費不況などにより、競争激化に売上高の減少が続き、店舗開設に伴う借入金も大きく、経営に行き詰った。

追、

政治家はパチンコ規制がやりやすいのかしょっちゅう行い、潰してしまう勢い。一方で、大博打のカジノをOKするという政治のいいころ加減さ。カジノでは個人破産では済まず、従業員を路頭に迷わせる会社破産・代表夜逃げが多発することだろう。創価学会もカジノを推奨している。