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読売新聞によれば、金融庁の調査において、地方銀行全106行のうち約4割の40行が、2018年3月期決算で、本業が3期以上連続で赤字となったことがわかった。

以上報道より参照

同新聞は、人口減少や低金利で収益が悪化し、有効な打開策を打ち出せない苦境が改めて浮き彫りになったとみている。

アベノミクスも都市部だけに恩恵しかないといわれているがそれも同様に浮き彫りになったようだ。

 

地方銀行全106行のうち約4割の40行が、2018年3月期決算で、本業が3期以上連続で赤字となったことが金融庁の調査でわかった。人口減少や低金利で収益が悪化し、有効な打開策を打ち出せない苦境が改めて浮き彫りになった。

2018年07月15日 12時09分
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20180714-OYT1T50113.html