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日本政府観光局は19日、8月の訪日外国人客数が前年比4.1%増の257万8000人となり、8月としての過去最高を記録したと発表した。

1~8月の累計は、2130万9000人となり、これまでで最も速いペースで2000万人を超えた。
政府観光局によると、航空路線の拡充もあり全体としては前年を上回ったものの、大阪府北部の地震や7月豪雨の影響により、東アジアの一部からの訪日需要が抑えられたことで、訪日者数全体の伸びが鈍化した。

前年比の伸びは2ヶ月連続で1桁にとどまり、7月の5.6%増からも鈍化した。
9月は台風21号被害、関空水没被害、北海道地震の影響が大きく出るものと見られる。
以上、

災害に強い日本であるはずが、災害大国になってしまった。

国は国土強靭化政策で公共投資をバラ撒いているが、多くの部分を利権が絡む地方公共団体に任せており、国として具体的に優先順位をつけてやるべきではないだろうか。

いつもの想定外では済まされない。

北陸新幹線延長やリニア新幹線など国にはありあまるほど膨大な資金があり、国主導で防災関連などに予算をつけ、集中的に行うべきではないだろうか。