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三井不動産は、名古屋市港区の再開発地区「みなとアクルス」に28日、「ららぽーと名古屋みなとアクルス」をオープンさせた。
この開発地区の目玉といえる大規模な商業施設で、国内外の衣料品や雑貨、飲食の店舗など合計217のテナントが出店。初日から大勢の買い物客でにぎわっている。

「ららぽーと」は、関東地方を中心に全国13店舗で展開。東海3県は初進出となる。

地下鉄名港線の東海通、港区役所両駅からは歩いて数分の場所にある。
バーベキューができる広場を設けるなど、ターゲットはファミリー層。年間300億円規模の売り上げをめざす。

東海地方は、これまでイオン系のイオンモールなど郊外型ショッピングセンターが多かったが、新風を吹き込む。(イオンの岡田さんは三重県四日市出身)

ららぽーとがある再開発地区は、東邦ガスが保有する工場跡地で、敷地はナゴヤドームの6倍にあたる33万平方メートル。名古屋の港エリア開発の後押しにつながると期待されている。
以上、
ららぽーとは、福岡市博多区那珂の青果市場跡地への進出を決定している。オープン予定は2022年。九州初上陸となる。

「ららぽーと名古屋みなとアクルス」HP
https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/minatoaquls/
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