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健康食品・健康機器販売の(株)オハナ生活倶楽部(愛媛県松山市山西町964-5、代表:橋本哲)は9月14日、申請処理を河野康之弁護士(電話089-946-0604)に一任して、松山地方裁判所へ自己破産申請した。

負債額は約11億円。

同社は平成4年7月設立の健康食品や健康機器の販売業者。中・四国や九州を中心にピーク時には約1万人の会員を集めていたが、近年は、ネット通販に客を奪われ業績を悪化させていた。そうしたなか、今年7月、資金決済を巡り、法違反の疑いがあるとして、愛媛県警の強制捜査を受け、信用失墜、事業を停止していた。

以上、

それにしても負債額が大きすぎる。ビルでも建てていたのだろうか。

強制捜査とは、連鎖マルチでもやっていたのだろうか。