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大正年間創業の印刷業者の大垣印刷(株)(岐阜県大垣市田町4-33、代表:松岡克己)は10月9日事業停止、事後処理を佐久間信司弁護士(電話052-211-2236)ほかに一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は約2億円。

同社は大正13年創業の老舗の印刷業者。官庁や企業の経費節減、ペーパーレス化により受注減少が続き、経営不振に陥っていた。