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北海道警察は25日、水源を守るなどの目的で公的に管理された十勝地方の「保安林」と呼ばれる森林に侵入し、宝石として知られるオパールの原石を盗んだとして、北海道大学の職員ら2人を森林法違反の疑いで書類送検した。

書類送検されたのは、いずれも札幌市北区に住む北海道大学の39歳の職員と無職の39歳の男の2人。
2人は今年5月、水源を守るなどの目的で公的に管理された十勝地方の「保安林」に侵入し、オパールの原石約3キロ、時価にして13万円相当を採掘するなどして盗んだとして、森林法違反の疑いがもたれている。
北海道大学の職員は「知人である男に誘われ興味を持った」、無職の男は「石のコレクションのために趣味でとった」などと供述し、いずれも容疑を認めているという。
以上、

資金源に困ったその筋の人たちが密漁して逮捕される事件などがあった北海道、今度は採掘に大挙して走るかもしれない。
十勝支庁も国から当該地の管理運営の権限譲渡を受け、採掘観光ツアーでも開催したらいかがだろうか。その代わり、水質汚染防止の厳重な管理が必要、また、ツアー参加者は見つけ持ち帰る原石を、時価相場で買い取ることが条件。国と十勝支庁がその収益を半分子すればよいだろう。道路整備は可能な限りしないほうが良い。ただ、熊が出るかも知れず、リスクが大きく止めたほうが良いかも。