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アップル株の下落が止まらない。
14日に186・80ドルまで下落し、16日のニューヨーク株式市場では少しもどしてアップル株の終値は193・53ドルをつけた。
だが、10月上旬につけた232ドルから19%余り下がっており、米市場では、下落率が20%に達すると、その銘柄への警戒感が一気に強まることが多いという。
もちろん、背景にあるのは新型Iphoneの販売不振。
1日、アップルが今後はアイフォーンの販売台数を公表しないと表明。
あれだけ自信満々に出していた売上台数を表明しないというのは、どこの商品でも「売れてないから」と疑念をもたれるのは当然。
wsjの記者がツイッターではっきりと「Phoneが売れていない」と発言。
さらに部材会社からは「毒りんごではなくただの毒だ」と揶揄されてるとも。
あまりにも殿様商売が過ぎたアップル。
高額でも信者は買うだろうが、ただスマホでいい人たちからすれば高額なIphoneを買う理由がない。
Appleが今年出したiPhoneが売れていません。特にRの不振は深刻で、複数回に渡り生産計画は大幅に下方修正。Appleは当初強気の見通しに基づく注文を関係各所にしていただけにそのつもりで用意していた部材会社は大混乱。「最早毒リンゴではなくただの毒だ」と発言する人達まで。https://t.co/OJQLLFmvgD
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2018年11月19日
iPhone XRは販売不振とされますが、いろいろな理由が市場からは聞こえてきます。みなさんは何が一番の原因だと思いますか?
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2018年11月19日