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ソフトバンクグループは、昨年合意した、ロボット開発会社「シャフト」の買収を取りやめていたことを明らかにした。

「シャフト」は、東京大学の研究者が中心になって創業したベンチャー企業で、2足歩行ができるヒト型のロボットを開発している。

ソフトバンクグループは昨年6月、「シャフト」をグーグルの親会社のアルファベットから買収することで合意したと発表していたが、その後の交渉で条件面が折り合わず、買収を見送ったという。

ソフトバンクグループは、ヒト型ロボットの「ペッパー」の製造販売のほか、清掃や警備ロボットなどの販売を進めていて、今後もロボット関連の投資や開発は積極的に行っていくとしている。

以上、

グーグルが高額をぶっ掛けたのだろう。