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負債額約1000億円を抱え9月3日破産手続きの開始決定を受けた(株)ケフィア事業振興会(東京都千代田区、代表:鏑木秀彌)は、現在までにグループ28社が破産手続きの開始決定を受けている。

そうした中、代表の鏑木秀彌と鏑木武弥の親子も12月14日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。
ケフィア事業振興会は、「柿」「干し柿」など果樹を中心に取り扱い、太陽光発電などにも進出していたが、その投資金は、とんでもない高金利の年利20%超で「オーナー制度」で設け、巨額の出資金を集めていた。

しかし、利払い・元利返済などの支払いと、出資金の集まり具合のバランスが崩れ、利払いができなくなり、当然行き詰った。
以上、報道参照

民事訴訟も起きているが、裁判費用だけ追い銭になる可能性が高い。平行して詐欺等で刑事事件にすべきだろう。
最近は、破産した人たちが高級料理店で飯を食っていたりしており、アホらしくなる。