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日本で、12日まで開かれていた日中韓のFTA=自由貿易協定の交渉会合は特定の分野の合意には至らず、次の会合を年内に開くことになった。

今回で15回目となる日中韓のFTAの交渉会合は、今月9日から12日まで東京都内で開かれた。

今回は、農産物や工業品の関税撤廃に向けた交渉や、ネット上の取引ルールなどについて議論が交わされたものの、特定の分野の合意には至らなかった。

次回の会合は、年内に韓国で開くという。
以上、

<対韓国>
日本に対し、産業界まで巻き込み、ポピュリストとして国民を洗脳したうえで積弊清算する韓国文在寅政権、FTAであっても政治交渉、その余地はまったくない。韓国はTPPにも食指を伸ばしているが、それも交渉の余地なし。
日韓漁業交渉・・・左派政権が変わらなければ100%無理、元々韓国漁船が乱獲のし放題、違法操業が発覚すれば網を切り捨て、海底の生態系まで破壊した。その網も日本のお金で回収している。左派政権では可能性0、左派政権外でも太刀魚漁だけ認めるのが関の山。
韓国が締結したいスワップ=言語道断。過去もスワップを締結した直後に、愚かな日本政府は何回も反日策動を行使されている。

<対中国>
中国とは知財侵害の排除、劣悪商品の排除、動物・植物に対する成長ホルモン剤使用禁止と野菜の農薬残留濃度を中国政府が保証しない限りムリムリムリ。

例、中国から「らっきょ」を仕入れた著名な日本の漬物屋は残留農薬問題で回収を迫られ潰れてしまった。見本や最初の取引はこうした問題がクリアされても、すぐ生産性を上げるため、野菜に対して背一様ホルモン剤=成長促進剤や大量農薬散布により、日本では異次元の野菜を生産している。
上海ガニも成長ホルモン剤、抗生物質が大量に餌に入れられ養殖されている。

日本でも昔、劣悪商品などが大量に出回り、政府はJIS規格やJAS規格を設け、今でもそれは生きている。中国も政府主導により企業を更正させなければ、中国全体の信用そのものを全世界で損ない続ける。

まずは習近平国家主席や中南海の住民の鼻毛をどうにかしなければならない。それが前提だろう。お互いの国民の幸せのためにだ。